思考記録−11月〜12月
私は、生存確認のために
今夜の夕食というページを日々更新している。また、夏頃からは、これを日刊のメールマガジンとして発行しているということもご存じであろう。この事は、私のページに精通した人であれば、まあ当然知っていることであろう。無論、そんなどうでもいいことに精通している人など世界中でごくわずかだということは承知した上での発言である。
ところで、そのメールマガジンなのだが、今夜の夕食の内容をそのまま書いただけでは、非常に侘びしいものがある。携帯用も発行しているので、そっちはそれでちょうどいいくらいの分量になるのだが、一般用としてはあまりにも寂しい量だ。
そこで、広告をつけて分量を埋めることにした。ところが今度は、マガジン本来の内容よりも広告のほうが圧倒的に多いという事態になってしまった。さすがにこれも、あまりよろしくない。ということで、「お知らせ」と称して、適当になんか書いておくことにした。といっても、そうそう書くネタとか時間もないので、普段はもう一個のメールマガジンの宣伝にとどめている。宣伝だから広告と大して代わりはない。実質上、もっと広告が増えたのと同じだ。はっきり言って、日刊広告メルマガと変わりがない状態になっている。
まあ、そんな中でも、わずかばかりに宣伝以外のことも書いていたりしている。折角書いたのだから、メルマガで発行しっぱなしではなく、Webでも公開保存しておくことにした。何故ならこれは、私の貴重な思考記録になるのだから。
以下は、その11月以降今日(12/22)まで書き連ねたことをただ列挙しただけのものである。行頭空白改行等、若干編集を加えてあるが、内容はそのまま同じである。
11/14
今日、コンビニで「漢汁」なるものを発見してしまった。
漢汁と言うからには、漢を絞って出した汁とか、漢の体内からでた汁とか、そういう物を連想してたのだが、只の五目汁だった。
もっと凄い物かと思ったのに。
ちなみに飲んだ。
11/16
まずはこのサイトをご覧アレ
まあ要約すれば、妹系リアルネットアイドルゆうりか様が暗躍跋扈する癒し系掲示板サイト、というと管理人様が怒るサイトなわけですが。
このサイトのアドレスを、私の妹二人(美少女)に送って「私たちもこういう家族を目指しましょう」と提案してみたところ、現在に至るまで返事がありません。
一体これはどういう事なのでしょうか。
私がいけなかったのでしょうか。
11/19
シスタープリンセスというアニメをご存じでしょうか。いえ、全然知らなくてかまわないのですが。
まあ一応説明しておくと、ある日突然12人のブラコン少女達にお兄ちゃんと呼ばれることになった不幸な少年の話です。
で、そのシスタープリンセス、略してシスプリですが、今は「シスタープリンセス・リピュア」というのがテレビ東京系の深夜で放送されておるようです。いや、もう終わったのかな?
とにかく、そのシスプリリピュア。私、第1回だけ見ました。いえ、別に私お兄ちゃん願望とかあるわけじゃないです。というか願望も何も現実に妹いるし。12人はいないけど。
まあとにかく第1回見たわけです。内容は、可憐という12人の中でもかなり重症なブラコンの女の子の話でした。
曰く、「小さい頃はお兄ちゃんのお嫁さんになるのが夢だった」はあ、小さな女の子がパパのお嫁さんになるのとかいうのの応用ですかね。等といいながら見ている夢は、お兄ちゃんとの結婚式です。全然小さくありません、今の姿です。おいおいおい。「でも今はそんなことは出来ないって解っています」はあ、解ってはいるんですね「でも今でもお兄ちゃんのことは大好きです」はい?「お兄ちゃんはまだ私の気持ちに気づいてくれていません」ハァ?「でもいつの日か必ず、お兄ちゃんを振り向かせて見せます」
・・・・振り向かせてどうするつもりよアンタ!
とにかく、かわいい妹(変な意味じゃないよ、決して)がいる身とはしては、かなり複雑な心境で笑えるアニメでした。
でもまあ、それ以降は見てません。特に見る理由もないので。見てもいないくせにやけにシスプリのこと詳しいじゃん、って?いやこれくらいの情報、嫌でも耳に入ってくるんですよ、とある世界に住んでいると。
11/24
一年以上前に新聞販売店(朝日)に貰った麦茶が残っていたので、片づけなければいかんと思い、最近煮出して使っています。
ふと思ったのですが、麦茶というのは茶、つまりお茶っ葉じゃないです。これはつまるところ、中華そばみたいなもので、そば粉も入っていないのにそばを名乗っているまがい物と同格、ということです。そう考えると、結構ケシカランとも思えてきます。
JAS(日本農林規格。JALの軍門に下った某航空会社ではない)の規定でどうなっているのかはちょっと解りませんが、そば粉の入っていない麺をそばと言ってはならないと定められている(註:沖縄そばだけは例外)くらいですから、茶っ葉でない飲み物をお茶と言ってはいけないくらいの規定はあっても良さそうなものです。
少なくとも、消費者に対する侮辱を感じ取れないことも無くは無い気がするでしょう。というかそうです。そう思わねばなりません。
・・・あ、でも「そば茶」なんてのもあったなあ。そういえば。
12/7
乳酸飲料というものがあります。
いえ、私がこう呼んでいるだけで世間一般でどう呼ばれているかは知りません。一般には商標のカルピスなんて言葉が多く使われたりもしますが。
とにかくこの乳酸飲料、まあ水で割るのが一般的な飲み方なわけですが、私はこれを牛乳で割った奴が大好きです。
しかしこの飲み方、私は好きなのですが中には「気持ち悪い」という人がいるらしいです。偏見なのか、元々ヨーグルトなんかが嫌いなのかは解りませんが。まあたぶん偏見でしょう。
ちなみにこの話は、だいぶ以前に新人歓迎の二次会で手持ち500円しかないのにクラブに連行されてどうすればいいんだと息を潜めて縮こまっているところに隣に座った女の人から聞いた話です。その人は「好き」派だったので、「気持ち悪いなんて理不尽だ」と意気投合することが出来ました。
余談ですが、その後に来たもう一人の人はセクハラしてきました。トラウマになりました。夜の街には二度と行きません。
特になんと言うこともない。これだけの内容である。ただの穴埋め文章、それ以上でもそれ以下でもない。
タイトルが「思考記録」となっていたことだけは、お詫びしておこう。思考記録になると思っていたのだ。
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