さて、やれやれ、である。まあなんだかんだ言っても、ようやく重労働から解放されたのだ。喜ぶべきである。さて、これからしばらくのんびりと・・・・してもいられないのだ。研究室のゼミがあるし、県庁の試験も迫っている。今までバイトに時間摂られて出来なかったことが山積みだ。さあ、本腰入れて取りかからねば!
5/23。この日を以て、赤マントはその長い歴史に終止符を打つことになった。
いや、正確には「休業」なんだけどね。店長の都合で。もう既に三人ほど「継ぎたい」といってきてる人がいるらしい。早ければ七月には、営業再開するかも。
でもまあ、自分がこれまで勤めてきた赤マントは、終わりである。赤パンツなどとバカにされながらも、辛難勘苦耐えに耐え一年八ヶ月。飲食店でのバイトとしては、結構長い方だろう。実際、入ったときに新米だった(当たり前か)自分も、いつの間にか最長老になってしまっていた。途中で入ってきた何人かは、自分より先にやめてしまったりしているし。
まあ、そういうことこういうこと全部ひっくるめて、今日はお別れ会であった。最後に働いていた6人+D氏。うん、このD氏ともいろいろあったのう。自分のページのネタにもさせてもらったし。あ、こんなこと書いたら伏せ字の意味がないや。まあいいか。ねえ。何が「ねえ」なのか知らないけど。これからこの人達と会う事って、多分無いのだろうな。あ、二人は同じ学部だから顔会わす可能性あるか。
帰宅。給料袋に、店長からの手紙が入っていた。うん、いろいろありましたな。よぉおこられましたわ、ほんとに。一番の古株だったくせにねえ。などと感慨に浸りながら、ばけつの中から秤と犬の置物を取り出す。全てあそこからの戦利品だ。いや、無断で持ち去ったわけではない。ちゃんと許可を得てもらってきたものだ。いやほんとだってば