自分の主張としては国旗、国歌は必要だと思う。
たとえばオリンピックなどで国を代表として選手は戦う。 今の選手はあまり言わなくなったけど、「お国の代表として恥ずかしくないようにがんばります」と選手は言う。 彼らの言葉には戦争がどうだこうだということはもちろん考えていない。そしてメダルをとったときには泣きながら君が代を歌う。彼らがそういう発言、状態になるのはどうしてだろう。 もちろん自分が勝ったんだというのは強いと思う。しかしもう一つ自分はあると思う。それは自分より大きな存在が応援してくれているというのが視覚的、メロディーという形で実感できることだと考える。人は自分より大きな存在に身をゆだねたいと思い、陶酔し、絵画としてあらわそうとする。それは世界的にいえばキリストや海の神山の神、人物ほか。それが単に国を表そうとしたときにできたのが、国旗であろう。音楽も同様(国歌)。歴史的にいろいろあり、日の丸、君が代を国旗、国歌としてそのまま使うのは自分も反対だ。 「世界中に国旗や国歌のない国は存在しない」というのはお偉方のほかの国と一緒じゃなきゃいや!という考えからの言葉であろう。 自分のとる立場としては、かっこいい国旗!坂本龍一でも小室でもいいからセンスよく、主権は国民だという詩で国歌を作ってほしい!愛とか戦争とか悩みとかいろいろありましょうが、みなみなでがんばりましょうみたいな。今からこんなもの作るのは無理か・・・ |