何故川澄舞?
Kanonには計五つのシナリオがあるが、一番最初にやったシナリオのヒロインに思い入れしやすいそうだ。自分が最初にやったのは舞編である。
もっとも、それ以外にも理由はある。自分は、謎・秘密・危険性を持った人には惹かれやすい。魔物と闘うという舞のキャラクターに惹かれるのは、当然かも知れない。現実にそういう人がいたら、やっぱり一緒に闘おうという気になるだろう。相手が魔物でなくても、たとえばCIAとか。実は闘っている人ではなく、秘密そのものに惹かれているのかも知れないが。よけいなことに首を突っ込みたがる、早死にするタイプ。
ちなみに自分は、舞シナリオで三回死んだ。しかし仮に現実に舞と接触していたら、もっと速く、最初に魔物と遭遇した段階で死んだだろう。
何故美坂香里?
「秘密」。
いや、理由を秘密にするって事じゃなくて、そういう事言う人が好きってこと。
自分は「お姉ちゃん」が好きである。実際に姉がいないから。世間では妹ブームらしいが、自分はお姉ちゃんの方がいい。妹は既に二人ほどいるし。確かに妹はかわいい。しかし、いらん気苦労が多いのも事実。
ま、こんなところで愚痴を言っても仕方がない。とにかく、自分はお姉ちゃんがいいのだ。お姉ちゃんといえば、香里。佐祐理さんもお姉さんだが、自分は香里の方がいい。佐祐理さんだと、ダメになります自分の場合
ところで、中には「香里嫌いだ!」という人もいるかもしれません。何しろ、妹の存在を認めない人だから。普通のドラマなんかでは、確実に悪役。しかし自分は、そんな香里もやっぱり好き。そもそも、いくら妹が死ぬからといって、存在自体を否定するというのはありえない。むしろ、それくらい妹のことを愛していた・・何て見るのは、やはり贔屓目だろうか?
その他のキャラについて
基本的に、嫌いなキャラというのはない。もっとも、自分は滅多なことで人を嫌いになることはないということもあるが。久瀬なんか、非常にいい味を出していると思う。
真琴。自分はああいう「襲ってくる」子は好きである。妄想度ではナンバーワンかも知れない。て、なんの妄想だよ、おい。
ほかには、髪を切ったあゆとか、寝ぼけた名雪、雪玉に石を入れる栞。…全部じゃん。
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